野々市市議会 2022-12-02 12月02日-01号
長引く新型コロナウイルス感染症対策といたしましては、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染者の治療に最前線で従事されております医療従事者の皆様に対する支援といたしまして、白山石川医療企業団を構成する白山市、川北町と協力し、公立松任石川中央病院及び公立つるぎ病院において、新型コロナウイルス感染者の診療、治療などに従事する職員に対して支給する特殊勤務手当に充てる負担金といたしまして832万2,000円を計上
長引く新型コロナウイルス感染症対策といたしましては、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染者の治療に最前線で従事されております医療従事者の皆様に対する支援といたしまして、白山石川医療企業団を構成する白山市、川北町と協力し、公立松任石川中央病院及び公立つるぎ病院において、新型コロナウイルス感染者の診療、治療などに従事する職員に対して支給する特殊勤務手当に充てる負担金といたしまして832万2,000円を計上
教育文化部所管の予算においては、新型コロナウイルス感染者が出た場合の市内小中学校の消毒についての質疑が行われ、感染者の行動した範囲の特定を行い専門業者による対応や、学年閉鎖や学級閉鎖時においては、スクール・サポート・スタッフなどの協力を得ながら校内の消毒を行っているとの説明がありました。
石川県の新型コロナウイルス感染者が連日数百人レベルの高止まりが続き、本市でも連日数十人を数えています。オミクロン株が主流とはいえ、昨年の今頃は県全体でも数名程度という落ち着いた時期で、昨年1年を通しても1日最多の感染者数は120人でした。このような高止まりの状況が続いていることから、石川県のまん延防止等重点措置が再度延長され、3月21日までとなりました。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 県内をはじめ、全国において新型コロナウイルス感染者全体に占める子どもの割合が増えておりますことから、本市におきましても5歳から11歳までの小児を対象としたワクチン接種を3月から実施いたします。
ここ最近の県内における新型コロナウイルス感染者数を見ますと、10月から11月にかけて新規感染者数が減少してきており、感染者がゼロといった日も増えてまいりました。県の感染状況等に関するモニタリング指標はステージⅠの「感染要注意」へ移行され、飲食や移動といった行動制限の一部につきましても緩和がされてきております。
爆発的な感染拡大が続いており、世界の新型コロナウイルス感染者が累計で2億人を超え、国内では8月20日時点で125万7,500人余で、死者が1万5,600人余となりました。昨年1月の1例目の発表から約1年7か月が過ぎ、現在は第5波の感染症が猛威を振るっているところでございます。
新型コロナウイルス感染者が初めて国内で確認されたのが2020年1月。1年以上経過いたしましたが、今年に入ってから感染者数が全国的に急激な増加傾向にあります。ここ石川県においても、ゴールデンウイーク明けから県独自の緊急事態宣言が発令され、またまん延防止等重点措置の適用、それぞれ6月13日まで延長されたなど、今がまさにワクチン接種普及までの正念場です。
また、本市においては、この1年間、そして今もなお最善を尽くし、新型コロナウイルス感染者対応に当たる医療の最前線で働く皆様方、保健所や市御当局の方々には、気の休まることのない毎日の仕事を思いやりますと、心底感謝を、そして敬意を申し上げたいと存じます。 それでは、質疑に入ります。 質疑の1点目は、感染防止特別対策についてです。
現在、我が国においては、新型コロナウイルス感染者や重症者が連日過去最多を記録する深刻な状況となっています。特に大阪や北海道においては、医療体制の逼迫状態が非常に憂慮されるわけであります。
次に、新型コロナウイルスのPCR検査でありますけれども、厚労省は医療提供体制のうち、新型コロナウイルス感染者を鑑別する検査法に関して、10月16日でありましたけれども、新たに事務連絡として、新たな検査手法の保険適用を明確化しておりますよね。
国内初の新型コロナウイルス感染者が本年の1月に確認されてから11か月が経過をいたしました。これまで、緊急事態宣言が発令された4月及び第2波に襲われた7月から8月にかけて感染の大きなピークがあり、先月以降、国内の1日当たりの新規感染者数が過去最多を更新するなど、感染が再び拡大をいたしております。第3波とも言える状況にあります。
また、全国的に感染が再拡大しております新型コロナウイルス感染症への対応でございますが、歳入においては、感染拡大第1波の際に休館いたしました公共施設使用料を減額する一方、歳出においては、6月補正に引き続き、公立松任石川中央病院において新型コロナウイルス感染者の診療、治療などに従事する職員へ支給する特殊勤務手当に充てる負担金のほか、市連合町内会からのご要望を受けまして、54町内会の新しい生活様式を踏まえた
栃木県のように、県と県内25市町共同で新型コロナウイルス感染者らへの偏見や差別などの排除を誓う「新型コロナとの闘いを乗り越えるオールとちぎ宣言」を行い、全県的に広報啓発を推進する取組をしており、このような県内全自治体共同による宣言は全国でも珍しいそうです。 そんな中、栃木県那須塩原市は今議会において、人権侵害を防ぎ、当事者を支援することを目的とする条例制定を目指しているとのことでございます。
〔5番(山口俊哉君)質問席登壇〕 ◆5番(山口俊哉君) 4月を上回る状況で新型コロナウイルス感染者が現在急増しております。私は、第2波に突入をしているというふうに思っております。しかし、ほとんど何もしない政府の対応を考えますと、先ほど池元議員もおっしゃいましたが、コロナと共存していくウィズコロナを真剣に考えなくてはならない、そのように思っている市民の方は多いのではないでしょうか。
県内、市内で新型コロナウイルス感染者が再び増加し、感染者受入病院からもクラスターが発生するなど深刻な事態です。県のモニタリング指標4つのうち常に2つがオーバーする状況であったにもかかわらず、これまで具体的な対策や方針が示されないまま、インフルエンザ流行期を前に市民は不安に陥っています。
世界の新型コロナウイルス感染者数は、約1,600万人を突破し、死者数は64万人を上回る、今さらに上回っていると思いますが、世界中の人々の命と暮らしを脅かしているところでございます。世界経済は大きな打撃を受け、我が国におきましても、国民の生活や経済への影響は、深刻さを極めています。
2点目に、新型コロナウイルス感染者の療養施設について御提案いたしたいと思います。 発熱などの症状が出て、抗原検査やPCR検査を受けた場合、検査結果が出るまでの期間や、すぐ陽性反応が出た場合でも、県の保健機関が今後の患者の治療方針を決めるため、重篤患者以外の方は一旦自宅に待機した後に入院となるケースがほとんどであると聞いております。
一方で、輪島市内からはいまだ新型コロナウイルス感染者が出ていないのは幸いでありますが、逆に第1号になりたくない、ならないという市民の間にはプレッシャーもあるようであります。先ほど同僚議員からも話がありましたが、万が一、市内で感染者が出ても、その人を犯人のように蔑視するのではなく、一日も早く回復できるよう温かい目で見守ってあげてほしいということを申し上げて、私の質問を終わります。
さて、新型コロナウイルス感染者は、一時落ち着いたかのようでしたが、今ほど申し上げたように第2波が参りまして、県内でも幾つかのクラスターが発生し、白山市でも感染者が増加しています。 この見えないウイルスは、人々を不安に駆り立て、差別や偏見を生み出し、人と人の間の連帯感や信頼感も壊しています。 そのような中で、第2波とともに再び社会問題化しているのが、感染者に対する誹謗中傷、差別や偏見などです。
ただし前提といたしまして、新型コロナウイルス感染者数に落ち着きが見られるような状況であることが必要と考えております。 最後に、来年度の加賀温泉郷マラソンの開催の判断についてでございます。 本年6月30日に公益財団法人日本陸上競技連盟から自治体等における市民マラソン開催のガイドラインとして、ロードレース再開についてのガイダンスが公表されております。